Chirumichiru Blog
ポストカードの販売がはじまりました(鎌倉)
- 2013年11月15日 20:51
- お知らせ
鎌倉のbooks mobloさんにて
植物、フクロウ、コンナムシイナイヨ シリーズのポストカード販売がはじまりました!
●植物 9種類
●フクロウ 5種類
●コンナムシイナイヨ 5種類
ちょっとした挨拶などにいかがでしょうか♪
鎌倉に行くことがありましたらぜひbooks mobloさんへ!
ステキな古本や選びぬかれたzineなどがある本屋さんです♪
books mobloさん
http://moblo.ocnk.net/
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
2014年 年賀状のお仕事
NHKテレビテキスト
「趣味Do楽 スマホでもOK!写真から年賀状まで自由自在」
にて年賀状サンプルのイラスト8点描かせていただきました。
素材として使用できるみたいです。
(番組は10月2日(水)から放送されてたみたいです。アワワ)
私の作品、あらためて見ると個性的すぎて自分でもビックリした。
年賀状っぽくない年賀状が出したい方(笑)ご利用ください!
「趣味Do楽 スマホでもOK!写真から年賀状まで自由自在」
https://www.nhk-book.co.jp/doraku/201310_wed.html
- Comments: 2
- TrackBacks: 0
ヒツジ・ヒツジ・ヒツジ
最近のテーマは「群れ」です。
"Sheep, sheep, sheep"
Theme of recent is "flock,herd,clump,crowd".
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
「インテリアとしての多肉植物展 2013」に参加します。
今週金曜から逗子にあるカフェ ビーチマフィンさんで
「インテリアとしての多肉植物展」が始まります。
ワタクシ、今回便乗して押し花の作品を展示することにしました。
今年の春採取してきた押し花たちの中で綺麗に仕上がったものは、
大体額装し終わりました。
次は来年の春だな。とても春が待ち遠しいです。
押し花は植物と時間との共同作品。
ゆっくり時間をかけたほうがいいのが出来る気がします。
1年、2年...時間経過とともに色あせてゆくけれど、それもまた味。
アンティークショップで見かけた100年前の押し花の美しいこと。
その時代の色が残っていることに感動します。
今回の展示では5年ものの押し花が1点まじってます。
すっかり色あせてしまったけれどやっぱり美しい色、形。
絵や写真では表現できない作品たちをぜひ見に来てほしいです。
http://sukoshi-takadai.com/blog/2013/09/1396
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
Kings of Convenience
- 2013年7月25日 14:18
仕事中は無音で作業してることが多いのですが
(音に対して無頓着?)
今日はオットが用意してくれた四角い箱から、とても好みの音楽が流れてきた。
Kings of Convenience
ノルウェーのフォークデュオのアルバムだそうです。
ギターによる弾き語りが心地よいです。
好きだなこういうの。
広大な空とか、流れる雲とか、なだらかな稜線・・・
風に揺れる草花とか・・・
そいうものを連想させてくれる音です。
絵を描くときに聴くといい絵が描けそうだわ。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
藤田新策さんの仕事
- 2013年7月23日 17:30
気になる記事を見つけたのでブログ更新
装画のお仕事がしたいと思っているのに
私は研究をまったくといっていいくらいしていない。
これではダメだなぁと思っていたところ
ツイッターで気になる記事をみつけました。
「宮部みゆきやスティーブン・キングなどの表紙を手掛けたイラストレーター藤田新策の仕事」
ARTIST DATABASE より
こういう絵を目指したい・・・って思わせる絵。
絵自体にものすごい世界観がありますよね。
見入ってしまいました。
見たことある絵もいくつかあったんですが
藤田新策さんという方だったのか。(今更ですみません!)
やっぱりもっといろんな作品を見なくちゃ・・・
個展に行くのが一番なんでしょうけど
今は事情があって外出控えてるので
ネットで勉強しようと思います。ほんと今更ですけど。
パレットクラブにいた頃にも散々他のイラストレーターの研究は大事って
言われてきてたのに、何故ほっぽいてたんだろう。。。
藤田新策さんのサイト
めちゃくちゃ見ごたえあります。
http://www.shinsakufujita.com/
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
リトグラフに挑戦
- 2013年7月17日 14:49
お世話になってる版画教室「リン版画工房」さんで
リトグラフに挑戦しました。
リトグラフ (lithograph, lithography) は版画の一種で、平版画にあたる。
水と油の反発作用を利用した版種で、製作過程は大きく「描画」「製版」「刷り」の3行程にわかれる。
(ウィキペディアより)
おなじみフクロウさんと、馬の絵。
鉛筆のようなクレパスのようなペンで描画したんですが
いい感じに独特のテクスチャが再現されてます。
ベタの部分は黒い液体を使用(名前わすれました アスファルトに使われてる液だったかな?)
筆で塗ったのとはまた違った質感でたまりません。
普通に描くのとはまた違った味わい。
これで絵本1冊分作成してみたいもんですが、めちゃくちゃ時間かかりそう。
工程が複雑で覚えるのが大変でしたが、挑戦してよかったです。
しばらく版画教室お休みするので、次回挑戦するときは1から覚えなおしかも・・・
でも、またやりたいなぁ・・・
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
「13番目の物語」 ダイアン・セッターフィールド
父親が営む古書店で働きながら無くなった人間を専門に伝記を書く主人公。
ある日、有名な現代小説家から自分の伝記を書いて欲しいと依頼され・・・
本に対する想いみたいのが冒頭に書かれていて、まずそこでひきこまれました。
これまで自分の真実を隠してきた現代小説家。
収録されるはずだった13番目が抜け落ちた初版本。
主人公の母親が隠してきた秘密。
赤毛に緑の目をした美しい狂気の双子。
イギリス ヨークシャー 美しい庭のある歪な形をした洋館で繰り広げられてきた物語・・・
ぜひ映像化してほしいと思った作品。
妄想が広がりました。
絶対神秘的でキレイな映画になると思うんだけれどなぁ
パンズ・ラビリンスのギレルモ・デル・トロ監督の世界観とかどうかな・・・とか勝手に言ってみる。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
2013年 葉山芸術祭「すこし高台ショップ」
- 2013年5月31日 19:45
2013年の葉山芸術祭「すこし高台ショップ」も無事終了しました。
気がつくと今年で4年目。
些細な思いつきではじめた「すこし高台ショップ」も
植物を見てバッグやアクセサリーを選び、時々コーヒーを飲みながら休憩し、
ランチでカレーを食べ、食後に絵を鑑賞できる・・・
なんだかステキな空間になってまいりました♪
さて、今年はわたしの作品が3点旅立っていきました。
まずは芝生の絵
葉山のI様宅へ
実は昨年「すこし高台ショップ」にお越しいただいたお客様。
芝生の絵を気に入ってくれたとのご連絡を頂いていたのです。
昨年は非売品としていたのですが、意を決してお譲りする事にしました。
ありがたいことに、なんと1年越しのお嫁入り。
葉山に引っ越してからはじめて描いた芝生の絵が
葉山のお宅の玄関を飾るそうです。とても嬉しいご縁。
I様ありがとうございます!!!!!
つづきまして
クリスマスローズの絵
3枚あったクリスマスローズの絵、最後の1枚です。
こちらはラインを強調したパターン。
実家の庭に群生しているクリスマスローズをびっしり描いたシリーズでした。
額縁は鎌倉御成り通りにあった(茅ヶ崎に移転)イヌイットファニチュアさんに依頼して作っていただいた木製額。
昔一緒に働いていたR君宅へ。千葉県へ旅立っていきました。
(他の2枚は長崎にいます。少しずつ県外進出してます♪)
最後は
原画ではないのですが
BRUMMELL ポスター ネクタイをしたフクロウさん
原画はちょっと高額で...という方用に今回はじめて作成しました。
インクジェットプリントに手彩色を加えてあります。
BRUMMELLというのは、鳥専用のネクタイ屋さんです。
このフクロウさんはお客様で探偵を生業としている、という設定です。
こちらは我が家の大家さん宅へ。
お孫さんのお部屋に飾っていただけるようです♪
さて、これまで「すこし高台ショップ」でのみ販売していた作品を
Stores.jpで販売して見る事にしました。
上記でも紹介したBRUMMELL ポスターや
今年初めて作成したムシゴムなど試験的に販売してます。
ポストカードなどもおいおい追加していく予定ですので
よかったら覗いてみてください。
https://chirumichiru.stores.jp
- Comments: 0
- TrackBacks: 0