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パレットクラブ 二十二日目

  • Posted by: kanae
  • 2009年10月23日 00:21

上田三根子さんの講義でした。

上田さんのお仕事の紹介と、課題の講評だったのですが・・・

原画の表面を、直接触るのはやめてほしいと感じました。
講評するためには素材を知ることも大切なのかもしれませんが
出力した作品ではなく1点ものなので、もう少し丁寧に扱ってほしかったです。

美術館に飾られた絵やプロの作品ではないにしても、作品は作品。
心をこめて一生懸命描いてるんです。
絵を描く人として、そのあたりの心遣いはいるのでは?と思いました。

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ヤマナカ 2010年3月30日 23:57

はじめまして。基礎Bのヤマナカです。

今まで上田三根子先生になんとなく抱いていたもやもやが晴れました。
酷評は私のためにすごくよかったと口では言いつつ
私の直感での印象はまさにそういう感じでした。
何度お会いしても先生の印象が変わらず、
自分がおかしいのかなと思っていました。

いきなりすみません。
13期生の方のHPを見て思いがけずコメントしてしまいました。

搬出の際にお見かけしたらお声をかけるかもしれません。
その際はよろしくお願いします。

kanae 2010年3月31日 02:17

はじめまして。コメントありがとうございます。

あとで冷静になって、こんな誰でも見ることのできる環境で先生の批判?を書くのはどうかなぁと思ったのですが
パレットクラブに通って感じたことや覚えておきたいことをそのまま書いていこうと思っているので、そのまま残すことにしました。

ものづくりをする者として一番大切な部分ですよね。

搬出のときにお会いできたらぜひ声かけてください。

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