- 2009年7月18日 11:07
伊藤桂司さんの講義でした。
音を聞いてイメージしたものを絵にする という実技。
B4サイズの画用紙におのおの好きな画材で表現しました。
1枚目
女の人のきれいな声と流れるような音からイメージ
2枚目
丸くて赤いものがぐるぐる回りながら鼓動している感じだったので・・・
3枚目
ぴょこぴょこと生えてくる感じ
4枚目
光のような子どもたちが元気よく動き回る
5枚目
テンポよいリズム 一定の カクカクした感じ
6枚目
雨のしずくが輪を描いて 輪と輪がかさなって
7枚目
赤いぐにゃぐにゃはのまわりをぐにゃぐにゃと
8枚目
太古の大地から太陽がのぼる、あるいはしずむイメージ
9枚目
はかない泡のように・・・
めちゃくちゃ楽しかった。
終わったあとのほうがスッキリしていて
深い眠りから覚めたような感覚でした。
これはいいかもしれない。
自宅でもやろう!って思いました。
今回心に残った言葉は・・・
イメージのバリエーション
音に対しての反応
イメージに対してどれだけはやくおとしこめるか
画材であそぶ
音に身体的に呼応
音に対してのイメージが明確
自信を持って描く
なんか新しい自分?新しい何かを発見したような気がします。
- Newer: コーヒー染め
- Older: パレットクラブ 十日目